つわり中に私を救ってくれた食べ物たち11選
私のつわりは、ひどい人と比較すると軽い方ではありましたが、それでも終わらない二日酔いのような状況でした。
【関連記事】辛いつわり。いつから?対策は?自身のつわりの振り返りと、実践してよかったことまとめ
そんなときに私を救ってくれた食べ物たちを紹介します。
つわりを救った食べ物たち(おやつ編)5選
1.成分的に安心 ハッカ飴
意外と出勤中の時に助けになったのが飴
飴だけでも口の中に入れておくとずいぶんと調子が違います。
私は、特に雑成分が入っていないハッカ飴を忍ばせていました。
食べづわりの傾向にあり、ついつい気持ちが悪いとなにかジャンキーな食べ物に手を出しては、また手を出してしまった~と後悔をしていたのですが、飴ならば一粒で長時間持ちますし、持ち運びも便利でよかったです。
2.インスタントのコンソメスープ
仕事中におやつをばくばく食べづらい。
ずっと飴だと口の中が甘くなり、今度はそれが吐き気に…
なーんて時には、お茶の代わりにコンソメスープやオニオンスープ、わかめスープを飲んでいました(笑)
しょっぱい味が、ちょうどよかったんです。
3.ヘルシーで食べやすい 蒟蒻畑ゼリー
会社でよくつまんでいたのは蒟蒻畑、そうあのゼリーです‼
仕事中にも一口で食べられるし、カロリーも低め。
食物繊維たっぷりで、かつ満腹感もある、食べづわりの強い見方。
のど越しスッキリで、気持ち悪くなる前に口に放り込んでいました。
多い日は一日に袋半分くらい食べていたかなぁ。
4.栄養補給のウエハース
手軽に食べれるサイズで、かつカルシウムや鉄分が補給できるということで、罪悪感やストレスなく食べれました❗
ただ、ちょっと軽めなので、量を食べ過ぎちゃう傾向があったのが欠点かなぁ。
5.ナチュラルチーズ
適度な塩分、適度な満腹感。
口のなかが甘くなったときの味方です。
しょっぱいものと甘いものを交互に食べると、比較的調子がよかったです。
つわりを救った食べ物たち(ごはん編)6選
1.つるつるののど越しと、生姜のピリリちょうどよい『丸亀製麺 釜揚げうどん』
つわりのときって、ずっと吐き気がしますよね?
私の場合は、味がないものや、ご飯は余計に吐き気を誘発。
そんな中、食欲がなくてもすいすい食べれたのがこの丸亀製麺。
生姜には吐き気を押さえる効果があるようで、
食欲がないときはここに救われました。
少し調子がいいときは、野菜のかき揚げをプラスすれば、気持ち的にですが野菜も食べれた気分になれる(笑)
2.ご飯の味が苦手な時の救世主『お茶漬け』
ご飯の臭いも味も苦手になるこの時期の救世主、お茶漬けさんにはお世話になりました~。
朝ご飯を食べるのが辛くなってしまった時、お茶漬けだとするすると入っていったんですよね~。
もともとお茶漬け好きってのもありますが、ずいぶんと救われました。
3.冷飯(笑)
暖かいごはんがダメだったのですが、逆に冷たいごはんは比較的平気でした。
お弁当とか、あえて温めずに食べていた日もありましたね。
4.肉まん
帰宅時に空腹をなくすために時々食べていました。
オススメはパオパオの肉まん。
あんの味がしっかりついているのがよかったのかもしれないです。
6.炊き込みご飯
味がついているごはんは、温かくても食べれました
逆にダメだったもの
1.生臭さが強い魚(特に煮魚)
2.冷めた肉まん(脂身部分がだめでした)
3.天ぷら
量がおおいと、油分がだんだんと気持ち悪さを誘発しました。
つわりはいつか終わるのはわかっているけれど、でもしんどいですよね。
あまり食べすぎもよくないのかな、とか、栄養が…とか考えて色々と気にしちゃったり。
それがストレスになるとそれはそれでよくないよなと考えてさらに悪循環に。
上記にはランクインしませんでしたが、無塩ナッツなど、なるべく食べてもストレスを感じないようなものを買ったりもしましたが、どちらかというと体に悪そうなものの方が食べたくなるという(笑)
もう、この時期は諦め、食べられるものを食べ、ストレスを溜めないことを優先しました。
子育てブログのランキングに参加しています。
お役にたちましたら、ポチッとお願いします。